ラスボス攻略

管理人攻略時詳細(管理人が実際にプレイしたときのデータと感想。)


攻略時のデータと戦闘のおおまかな流れを紹介します。参考にしてみてください。

レベルHard
タイム52時間13分
平均レベル73(7人)
セーブ回数1551

隊列とステータス(北川は戦闘に参加せず)

名前 レベル HP MP 攻撃 防御 命中 必殺 抵抗
93 999 240 733 356 50 50 123
祐一 92 928 294 512 464 50 60 56
佐祐理(雷) 66 622 435 211 404 35 32 157
60 350 462 240 284 45 30 68
名雪 88 828 371 368 468 50 0 171
香里 58 676 154 429 448 50 20 91
あゆ 54 339 336 182 304 50 35 84
北川 53 497 146 325 380 50 27 112

装備品(赤はドロップアイテム、黄は製作アイテム)
名前 武器 防具 アクセサリ1 アクセサリ2 アクセサリ3
退魔の剣 破魔の制服 うさ耳のバンド 金剛輪 守護石
祐一 ブリュンヒルド 無敵装甲『蒼龍』 星界の指輪 りぼん レッドベレー
佐祐理(雷) ルーンの剣 軽量装甲『朱雀』 龍燐 ミラーシールド アミュレット
ルーンの剣 死装束 八咫鏡 ストール グリーンベレー
名雪 アイシクルハンド 退魔の夏服 クリスタルリング タクヒの羽根 龍燐
香里 ブリュンヒルド 新生聖服 パワーリスト りぼん 龍燐
あゆ オリハルコンナイフ 翼人の装束 魔法のバンダナ ヒラソマント 羽根リュック
北川 ブリュンヒルド バジリスクの鎧 死者のマント 鬼首 ヴァンパイアマント

能力値振り分けと耐性

名前
50 36 50 35 5 25 - × - -
祐一 50 34 50 25 5 35 - -
佐祐理(雷) 20 26 10 21 50 27 - - - - × - - - -
25 22 20 20 38 20 × × -
名雪 30 40 30 26 50 15 - × - - × - - -
香里 42 30 36 16 5 11 - ×
あゆ 12 15 19 22 50 16 - - - - - - × × - - - -
北川 39 21 40 20 6 7 - - - - - - - × -

戦闘内容と感想

最初の攻撃役は舞と祐一。始まったらすぐにさゆりんのまじかるシールドを栞にかけて栞はオーディンサファイアを使用。ここは迷いました。完全体攻略をしたかったのですが結局今回は使用ということで。いきなりエタニティワールドかまされるがほとんどさゆりんと舞に当たったので無視。その後プシュケーを舞の改心剣と祐一のバッシュでひたすら殴る。回復は無し。その間さゆりんは自分にもシールドをかけて、あとはウエポンブレスを舞に2回。栞はローリングストールで防御を上げておく。
途中、舞と祐一がデスペルマジックで能力値が半減するが無視。
さっさとダメージ与えてプラクティコスを出現させる。
プラクティコスが出てきたら舞と祐一は同じくプシュケーをたたき、さゆりんはまじかる収束サンダーでプラクティコスを攻撃。栞は雪合戦を使った後、ひたすらストールストリームとネビュラストールで攻撃。髑髏怪焔砲を食らうが無視。スパークリングミストで舞と栞が盲目になるが、栞は魔法攻撃&回復役なので無視。途中倒れた祐一は名雪に交代。
そしたら舞の改心剣と名雪の飛び蹴りでプシュケーをたたき、さゆりんと栞は収束サンダーとネビュラストールで攻撃。HPが200くらいになったらそれぞれ栞で回復。
すぐにソーマ登場。いきなり動くなを使われて舞と栞が金縛りに。栞は物理にめっぽう弱いので、最強打で2回殺される。牛丼で回復したがきりがないし、敵のHPも少ないので面倒くさいので放置。ソーマを舞の改心剣と名雪の飛び蹴りでひたすらたたく。プシュケーに死の呪いを使われて舞が倒れたので牛丼で回復。ついでに栞を名雪の朝の挨拶と激甘ワッフルで復活させる。

間もなくヴォーテクスが発動したのですぐに栞を香里に交代。フェザーダートをプラクティコスにかましておく。さゆりんはウエポンブレスを舞に、シールドを自分にかける。残り3体全員HP3000になっているのでまず、プシュケーを舞の改心剣と名雪の飛び蹴り、香里の攻撃でたたく。舞が盲目や金縛りになるが無視してたたく。
プシュケーが死んだら次はソーマ。舞の盲目を直して改心剣でひたすらたたく。先頭開始直後からだが、単体魔法攻撃は八咫鏡を装備している栞にあたることを願いつつ、舞のHPは基本的に無視で行く。
最後はプラクティコス。同じく改心剣と、名雪は七年分のお代で攻撃。すぐに死亡。

ついに久瀬登場。まずは300を切っていた舞といつの間にか半分くらいになっていた名雪のHPを回復。香里はフェザーダートをかます。さゆりんもウエポンブレスを名雪にかけた後あゆに交代。あゆはエターナルカノンが使えないので奇跡の奔流をつかう。320くらいダメージを与えられるので○。ただ、HPと防御力と耐性がありえないくらい悲惨なので久瀬の攻撃があゆに当たらないことを願う。しかし2ターン後くらいにバイキングタイガークロウで殺されたので仕方なく牛丼使用。舞も狩人の一撃で殺されたので牛丼使用。舞は相変わらず改心剣でたたく。名雪も飛び蹴りを続ける。香里は久瀬の能力値半減が直ったらフェザーダート使用で、それ以外は通常攻撃。タイタンハーキュリーを使ってきたので焦ったが名雪に当たったのでセーフ。あゆは牛丼を使った2ターン後に狩人の一撃で殺されたが無視。1ターンにつきプラス320ダメージのために牛丼使用は無駄かなと。7000ダメージ過ぎた辺りで倒れているあゆを北川に交代させようかとも思ったが面倒なので無視。

ボス戦は電卓を使いながらの戦い。(なにしろ装備が埋め合わせ的で肝心なところが抜けている。だから無理が利かないため、敵HPを考えてMPを味方に使うか攻撃に使うかを決める必要がある。)画面に表示されるダメージを見落とさないようにしながらMP温存するように心がける。そしてついに久瀬が崩壊。
崩壊後も舞の改心剣と名雪の飛び蹴り、香里の通常攻撃でたたく。
しばらくして名雪も倒れたが、舞は激甘ワッフル使用でHP500くらいあるし、香里に至ってはオートヒーリングもあるが、依然無傷のノーダメージなので無視。それに4300ダメージくらい与えているから1、2ターンで死ぬので問題なし。結局次のターンは改心剣が外れて2ターンかかったが無事攻略。

まー、これだけレベル上げたらさすがに通常攻略は恐ろしく単純に終わってしまうものだが、戦闘で非常に重要な役割を果たした栞、さゆりん、名雪、あゆのなかでは攻撃役兼の名雪を除いてはレベルも能力も(特に栞の能力とあゆの能力、耐性は絶望的。)低かったのではないかと思う。今思えば、舞、名雪、祐一、香里、栞だけで勝てたかなとも思ったがそしたらまた長引いて厄介な技を食らっていたかもしれない。
結局舞は改心剣ばかりを40発くらいかましました。2回はずれ。95%命中。
攻撃メインキャラの能力が高かったことから、あっけなく、というと語弊もありますが、割と楽に倒せたのではないかと思います。

最初はレベル80くらいで行こうかと思っていたのですが、アビスでアイテム収集しようと戦いまくっていたらいつの間にか上がっていました。が、しかし!!入手アイテムはゼロ(笑)。ただ、割と集めやすいアイテムばかりを使用しているのでなかなか良かったのではないでしょうか。そういうことも含めて、クリアしていない方には非常に役立つものと思っています。(アイテム集めにあまり苦労せず、楽にボスを攻略するためには)ちなみにエピソード1.5でも同じ内容で攻略しましたが、改心剣の命中率が下がっているので以外に3体の前座魔人にてこずるかもしれません。
完全体攻略にも挑戦しました。運が悪いとやられます。でも運が悪くなければ普通に勝てます。レベルが高いので。でもその場合は栞とあゆの防御力を何とかしてからのほうがかなり楽になります。


さらに感想。(見落としがちな点を紹介。意外と攻略に影響してくるかも)
先ほど装備が埋め合わせ的と書きましたが、耐性表を見てもらえば分かるとおり、実能力値に隠された耐性部分の重要なところが欠落しています。
本来、戦闘にむけての計画では、防具は竜神の鎧(ドラゴンアーマー+アダマンタイト)を2つ、アクセサリーでは守護石を更に3つと魔神細胞3つ以上の獲得があったのですが何度対戦しても手に入らないので諦めました。そのためこういう形になり、耐性部分が「かゆいところに手が届かない」状態になったわけです。だから何でもないヘボ攻撃にてこずったり、急に死んだりするわけです。

 まずは舞。ラスボス前に無かった死○こそ付けましたが、経・変が穴です。これでは各種状態異常や能力値半減が効いてしまうので最後の一押しが遅れてしまいますし、防御力が半減すると攻撃が非常につらいです。

 祐一は何も問題無いので次はさゆりんです。2つのりぼんを誰に付けるか迷い、最後にさゆりんか香里にするか迷った結果がこれです。HP、防御力において香里よりも低いのですが、戦闘の序盤〜中盤にかけて攻撃と回復の両方の大役を務めるので耐性よりも抵抗をとろうという作戦です。これがまた的中したのかどうか、うまいことさゆりんは一度も倒れることなく久瀬崩壊まで耐え、あゆに交代。香里も能力半減技の使用と、その実能力値の高さを武器に健闘。まあ、攻撃を全て回避したのですが。(笑)
さゆりんは結局MPの高さが成功の理由ですね。MPにものを言わせて回復魔法と補助魔法に頼る作戦でしたから。

 一番問題がないように見えるのは栞。しかし栞は実能力値に大問題を抱え、耐性に決定的な穴があります。それは350というHPが脅威的に低く、284という低防御力+物理×という、ボス戦どころか2章ザコにも通常攻撃でやられかねないステータスです。それから変が-であること。後者は案の定、盲目になったり能力値低下を食らうくらいでしたが、悲惨なのは前者。唯一の回復専門(さゆりんは攻撃兼)でありながら、簡単に殺されるわ、復活しても通常攻撃で瀕死・・・。防具が死装束なのはせめて、死○を付ける為です。魔法耐性は完璧なので魔法は栞に当たって下さい、物理は栞に当てないで下さいとヒヤヒヤものでした。

 さあ名雪。これが実は一番最悪(笑)で、死耐性もなければ精も変も耐性なし。狩人の一撃での即死やその他状態異常が怖い。ただ、ラッキーなことに、終盤まで倒れなかったことと、抵抗の高さゆえ、状態変化にもならず。
]  ただ、これだけ薄氷の装備なのに戦闘においては意外と重要なキャラだったんですけどね。舞の次くらいに(オイ

 香里はさっきちょろっと出ましたが、役割としては後半のキーマン。前座魔神終盤と特に対久瀬。能力値半減のフェザーダートをメインにその能力の高さを使い通常攻撃での確実なダメージを狙う。HP、防御の高さとオートヒーリングを効果的に利用。これによって久瀬崩壊〜攻略にかけても息の長い活躍をしてくれた。戦闘終盤のこのあたりでは攻撃役のMPが意外と減ってくるので防御力半減は大きいし、オートヒーリングがあるので回復役もMPを使わなくていい。最初から出して前座をガンガン叩くのもいいが、このように後半でシブい活躍をしてくれるキャラなので能力を効果的に使うのがオススメ。

 あゆはもう栞どころか最低です。愚の真骨頂的態度です。HP339はメンバー中最低、防御力304も栞に次いで下から2番目。抵抗も84と安心できないし、何しろ魔○以外は全ての属性に耐性が無く、物理×というオマケつき。
まあ、もともとメインで使うつもりが無く、魔属性の攻撃の使用と食い逃げでHPを何とか維持すればいいという考えの下、終盤に出したのでさほど影響はありませんでした。攻略時の感想のところで「1ターン+320…」と酷評をしましたが、数回、320ダメージを確実に久瀬に与えられたことは結構大きかったです。

 北川は使わなかったのですが、経・変☆をメンバーの中で唯一持っています。(笑)実は、最初から出していってMPの続く限り前座を叩こうと思っていたのですが、アイテムがあまりないので長く持たないヤツは戦力外。交代のコマンドを使うのが勿体無い。ということで最後に配置。使っていないので何も書くことが無いです。


結局、当初の構想通り、もしくは最低でも魔神細胞を取っておけばもっとマシな展開に持ち込めたかな、と。ラスボス戦としてはあまり類を見ない精・経・変耐性欠落のメンバーでしたが、アイテムが情けなくても十分に戦えるものなので、攻略チャートとかにある、インチキじみた「ほとんど1%ドロップアイテム」構成ではないのでその辺りで困った人には役に立つ!かも!


攻略TOP