出来る限り正確な情報を記載するよう努めていますが、誤りも有るかもしれません。それにより発生した全ての事について私は一切責任を負いません。ご了承ください。
主要諸元(取扱説明書より、一部追加。)
メーカー | Panasonic | CDR再生 | ○ | 音飛び防止 | POS1(*1)POS2(*2) |
名称 | SL-CT352 | CDRW再生 | ○ | 本体重量(実測) | |
発売 | 2005.2 | 出力端子 | REMOTE/PHONE | 音響効果 | 3D-1、3D-2、S-XBS、S-XBS+ |
電源 | A:AAA*2 B:AA*2 C:A+B D:DC4.5V |
再生対応規格 | CD-DA | ||
DAC | 1bitMASH | アンプ | デジタル | ||
HP出力 | 6mW+6mW(16Ω) |
サイト管理人・右京崇の勝手な意見
とてもかわいいデザインです。上面の操作部の使いやすさが大変優れています。ちょっとやわらかすぎるため、誤って押してしまう可能性もありますが、それは上面操作機が避けられないポイントなので大目に見てやりましょう。
音質について、際立っていいということはありませんが、期待以上のものがありました。ノイズも少なく、操作性もあいまって大変気に入りました。
音質・デザイン・操作性・駆動時間、どれをとっても問題のない良機種であると感じました。高年式ということでPCDP入門の方にもオススメできる機種だと思います。
難点を挙げるとすれば、単四使用機種でありながら単三機と大して変わらないボディサイズでしょうか。SL-CT520も同様ですね。
その他、備考
パナソニックサポートページ SL-CT352(メーカーサイト)
カラーは写真のシルバー(S)のほか、ブルー(A)の全2色。
*1 POS1は耐震強化モード CD-DA45秒
*2 POS2は高音質モード CD-DA10秒
その他、他機種とのパーツ互換など質問がありましたら答えられる範囲でお答えします。
基板番号:RJB2998A 1 (リビジョン番号は異なるものがあるかもしれません。)
純正コンデンサは以下の表の通り。チップやチップタンタルは除いています。C705,706がHPカップリング。
番号 | 耐圧、容量 |
C613 | 4V47uF(ニチコン 5mm高) |
C201 | 4V47uF(固体 表面) |
C14,101,705,706 | 4V220uF(ニチコン 5mm高) |
C18,27,518 | 4V470uF(松下 KS 黒) |
C19 | 6.3V22uF(ニチコン 5mm高) |