Panasonic SL-CT500
設置2009/5/10
最終更新2011/8/6

出来る限り正確な情報を記載するよう努めていますが、誤りも有るかもしれません。それにより発生した全ての事について私は一切責任を負いません。ご了承ください。

主要諸元(取扱説明書より、一部追加。)
メーカー Panasonic CDR再生 音飛び防止 POS1(*1)POS2(*2)
名称 SL-CT500 CDRW再生 本体重量(実測)
発売 2003.2 出力端子 REMOTE/PHONE 音響効果 S-XBS、TRAIN、LIVE
電源 A:AA*2
B:AA*2+AA*2
C:DC4.5V
再生対応規格 CD-DA、MP3
DAC 1bitMASH アンプ アナログ
HP出力 8mW+8mW(16Ω)


サイト管理人・右京崇の勝手な意見

SL-CT500系列機では唯一のアナログアンプ機です。パワーもあり最も力強い音を出しますが、音質的にはそこまで良いとはいえないレベルでまとまっているのが残念です。
CT500系列は「パワーの500、駆動時間の510、音質・高年式の520。」というところでしょうか。それぞれに特徴があり、面白いですが、リモコン必須というところは小型薄型機に共通する残念なところでしょうか。


その他、備考

カラーは写真のピンク(P)のほかブラック(K)、ブルー(A)
*1 POS1は耐震強化モード CD-DA45秒
*2 POS2は高音質モード CD-DA10秒
MP3使用時は切り換え不可で128kbps時100秒。

その他、他機種とのパーツ互換など質問がありましたら答えられる範囲でお答えします。

基板番号:RJB2721A 3

純正コンデンサは以下の表の通り。C705,706がHPカップリング。

番号耐圧、容量
C508 4V47uF(松下 KS黒)
C13,610,705,706 4V220uF(松下 KS黒)
C12,28 4V470uF(松下 KS黒)
C507 6.3V330uF(松下 KS黒)
C19,315 10V22uF(松下 KS黒)



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