Panasonic SL-CT800
設置2009/4/26
最終更新2011/8/6

出来る限り正確な情報を記載するよう努めていますが、誤りも有るかもしれません。それにより発生した全ての事について私は一切責任を負いません。ご了承ください。

主要諸元(取扱説明書より、一部追加。)
メーカー Panasonic CDR再生 音飛び防止 POS1(*1)POS2(*2)
名称 SL-CT800 CDRW再生 本体重量(実測)
発売 2002.10 出力端子 LINE/OPTICAL
REMOTE/PHONE
音響効果 LIVE、S-XBS、TRAIN
電源 A:Prismatic*2
B:AA*2
C:DC4.5V
再生対応規格 CD-DA、MP3、WMA
DAC 1bitMASH アンプ アナログ
HP出力 6mW+6mW(16Ω)


サイト管理人・右京崇の勝手な意見

所持PCDPの中でも特にデザインがお気に入りの機種です。ボタンのイルミネーションも最高に良いですね。車載なんかにもってこいです。夜のドライブやトンネルなどではこのイルミネーションがとてもよく映えます。
2002年11月に\21000で購入しました。当時はまだ他にも多くの機種がラインナップされていましたがこれを買いました。
確か当時販売されているPCDPではSONYのフラッグシップ機(D-EJ2000)と並び最高額だったと思います。今はMP3・WMAなど一切使用しませんが、当時はMP3、WMAを使って大量の音楽を持ち運ぼうという心算で購入していたことを思い出しました。
この後はしばらく新品PCDPを購入することがありませんでしたが、幸か不幸かアナログアンプ最終世代機(SL-CT500・700・800。各後継機はデジタルアンプを搭載しています。)。数少ない薄型軽量のアナログアンプ機です。
あと地味なポイントではありますがディスク回転音が小さく(他の松下薄型機に比べて)、とても快適です。

しかし今ではなぜSONY D-EJ2000を購入しなかったのかと鬼のように後悔しています。まあそんなもんですよね。確か「WMA再生できるからSL-CT800の方が良い。」とか訳の分からないことを考えたんだと思います。まー悔しいです。



その他、備考

パナソニックサポートページ SL-CT800(メーカーサイト)
カラーは写真のブラック(K)のほかシルバー(S)の全2色。
*1 POS1は耐震強化モード CD-DA45秒。
*2 POS2は高音質モード CD-DA10秒。
MP3、WMA使用時は切り換え不可で、100(128kbpsMP3)、130(96kbpsWMA)秒。

早期出荷分は斜めから見たとき上蓋の平坦な部分が黒く見えます。(掲載写真は違います。因みに写真の個体は2003年10月生産なので最終出荷分ではないかと予想しています。)

その他、他機種とのパーツ互換など質問がありましたら答えられる範囲でお答えします。

基板番号:



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