出来る限り正確な情報を記載するよう努めていますが、誤りも有るかもしれません。それにより発生した全ての事について私は一切責任を負いません。ご了承ください。
主要諸元(取扱説明書より、一部追加。)
メーカー | Panasonic | CDR再生 | ○ | 音飛び防止 | POS1(*1)POS2(*2) |
名称 | SL-CT830 | CDRW再生 | ○ | 本体重量(実測) | |
発売 | 2005.11 | 出力端子 | REMOTE/PHONE | 音響効果 | H.BASS、H.BASS+、S-XBS、S-XBS+、TRAIN/3D-1、3D-2 |
電源 | A:Prismatic*2 B:AA*2 C:DC4.5V |
再生対応規格 | CD-DA、MP3 | ||
DAC | 1bit | アンプ | デジタル | ||
HP出力 | 6mW+6mW(16Ω) |
サイト管理人・右京崇の勝手な意見
松下のフラッグシップSL-CT8xx系最終世代機です。カーボン調トップパネルが非常に格好良いです。
音質はかなり良いと思います。繊細さと力強さを兼ね備えている優秀機種であると感じました。
回転音は相変わらず大きいのですが、松下最後のフラッグシップに恥じない、松下PCDPの集大成がここにあります。
その他、備考
パナソニックサポートページ SL-CT830(メーカーサイト)
*1 POS1は耐震強化モード CD-DA45秒
*2 POS2は高音質モード CD-DA10秒
MP3使用時は切り換え不可で、100(128kbpsMP3)秒。
カラーは写真のブラック(K)のほか、シルバー(S)の全2色。
SL-CT8系だがWMA非対応機。(WMA対応機はSL-CT800、810、820の3機種のみ。)
SL-CT730とはボディ素材と付属電池・イヤホンが違うだけで、再生機の中身は同一。
その他、他機種とのパーツ互換など質問がありましたら答えられる範囲でお答えします。
基板番号: